ものづくりの経験が私たちに教えてくれたのは、「本来の価値」でした。流行にとらわれず普遍的であるものこそが、本当に必要なものであり、余計なものが付加される前の本来の姿。
ブランド名のタフタ(紡ぐ=taffeta)には「必要な部分だけを紡ぎとり、シンプルに。」という意味が込められています。
タフタのプロダクトは、我々つくり手がデザインするものではなく、さまざまなシーンやライフスタイルに溶け込み、人々の暮らしによってデザインされるもの。
シンプルであるからこそ、自由に彩ることができるのではないでしょうか。