太陽光発電導入計画
タフタを制作する埼玉県越谷工場にて太陽光発電を導入します。
導入予定太陽光容量:50kw
年間予測発電量:48,473kw
稼働予定時期:2020年8月〜
太陽光発電導入による予測Co2削減効果
今回越谷工場で導入する太陽光発電は、年間予測Co2削減量が24.9t(24,900kg)になる予定です。
*杉の木約2800本が1年間に吸収するCo2と同等のCo2削減効果が見込まれます。
林野庁ホームページ参考
https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/20141113_topics2_2.html
越谷工場で導入する太陽光発電は 売電せず全て自家消費し、将来的には蓄電池を導入し再生可能エネルギーを使って稼働するオフグリッド工場を目指します。
天然素材を扱っている私たちの責任として、環境に配慮したものづくりと持続的な社会の発展を志し活動してまいります。
また、ソーラーパネル製造時のCo2排出量を含むライフサイクルアセッスメントも考慮し、数十年単位で稼働できるよう、大事にメンテナンスをしながら長く使っていく所存です。
仲吉商事グループは2015年に国連において採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」を支援し、重要な指標としてものづくり・企業活動に取り組みます。
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